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Aussie Camp 2020

オーストラリア合宿 

2020.03.29

●企画:オーストラリア合宿
●期間:2月6日(木)~2月24日(月) 1名のみ3月7日まで
●場所:オーストラリア ニューサウスウェールス州 ノースクルナラ
●メンバー:久保田風子 牧野巧 小山晏美 中川容子


以下参加したメンバー3名のコメントです。

久保田風子
19日間オーストラリアに行かせていただきました。オーストラリアでは、日本とは全く違う環境や海でトレーニングを行ったり、本場のライフセービングを学ぶことが出来ました。1番印象に残っていることは、子供たちから大人までがとても楽しそうに活動をしていることです。トレーニングもパトロールもみんなが笑顔で取り組む姿がとても印象的でした。館山でもクラブ員全員が楽しく活動できる環境を自分から積極的に創っていければと感じました。
とても貴重な体験ができました。これから、この体験をクラブにどんどん還元していければと思います。
ありがとうございました。

牧野巧
はじめに、合宿に行かせていただきありがとうございました。
クラブからの補助金や現地での活動(RLSやSLSAへの訪問)など、1人では出来ないことが多く、クラブとして参加させていただき、充実した合宿になりました。
自分が一番印象的だった事は、お世話になったNorth Cronulla SLSC では、クラブ全体が1つの家族の様になっていた事です。監視活動、ジュニアプログラムなど、年齢を問わず、大勢の人が活動に携わっていて、1人1人がクラブを愛し、ライフセービングを楽しんでいたのがとても印象的でした。
今回の合宿を通して、オーストラリアの良い所を学び、逆に日本の良い所も再確認する事ができました。これらを擦り合わせてクラブに還元していきたいと思います。
また、自分達だけでなく1人でも多くの人がオーストラリアに行き、本場のライフセービングを感じる事が大事だと思いました。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

小山晏美
オーストラリア合宿に参加し、日本では体験できないことをたくさんさせていただきました。海のコンディション、練習の雰囲気、クラブの雰囲気、いろいろなことに圧倒されました。
ニッパーズ、学生、マスターズ、保護者、それぞれが笑顔で楽しみながら活動をしていました。練習以外にも、サーフィンやボディサーフィンをしていました。日頃から海に入って遊ぶ習慣があるのは羨ましく、日本もそんな国になれたらいいなと思いました。
また、ロイヤルライフセービングやSLSAへの訪問、監視活動の体験を通して、ライフセービングの価値観が広がりました。溺水防止の教育プログラムは、日本だけでなく、世界中に必要なものだと感じました。
このような経験ができたのは、クラブのサポートがあったからこそです。今回の合宿で学んだことを、クラブ員やジュニアメンバーに伝え、館山サーフクラブを盛り上げていきたいと思います。
ありがとうございました。

*また昨年度発生したオーストラリア森林火災のに対して出発前に募金を募りました。
合計60000円集まり、オーストラリアドルに換金し、ノースクナラサーフライフセービングクラブの代表の方とクナラの会合に参加し募金を行いました。
それに伴い受領証をいただきました。

 

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